月刊「教育美術」
月刊誌「教育美術」
豊かな情操と想像力をはぐくむよう、教育と美術をお届けする、月刊誌です。
2026年10月号 No.1012
「土」の魅力・再感
粘土は,直接素材に触れて様々な形をつくることができ,「冷たさ」「柔らかさ」「匂い」など,諸感覚を刺激する優れた素材です。
幼児のどろんこ遊びや身近に土や砂のある環境,粘土を生かした造形遊びや図工準備室での不登校支援,中学校の風鈴・土器づくり,盲学校での取り組みなど,多様な実践事例を紹介し,“土”という素材の魅力について改めて考えていきます。
【特集】
身近な自然素材,砂や土と遊ぶ
学校法人裕学園 谷戸幼稚園 園長 伊藤 裕子
土粘土が育む「やってみたい」
学校法人森岡学園 認定こども園 住の江幼稚園 理事長 市田 守男
園長 橋本 裕代
もっと気軽に,どこまでも ―油粘土を使った造形遊びの実践―
東京都八王子市立第四小学校 図画工作専科教諭 森 俊輔
「ねんこ研究所」の子どもたち
愛知県豊明市立豊明小学校 校長 小崎 真
「身近な自然・身体・素材」との出会い直し
―“風を感じ取ること”と“思い通りにならない炎の力”による陶芸の授業より―
大阪教育大学附属天王寺中学校 美術科 宣 昌大
「手ざわり」が導く,土から生まれる形 ~山梨県立盲学校「ふれてみる展覧会」の粘土実践~
山梨大学 准教授 武末 裕子
〔コラム〕 光るどろだんご ――土が輝くまでを楽しむ子供たちのまなざし
INAXライブミュージアム 主任学芸員 後藤 泰男
〔コラム〕 「どきどきの時間」をはじめよう! 弥生土器づくり
三重県埋蔵文化財センター 主幹 佐藤 嘉晃
KYOUBIタイムカプセル 『教育美術』1976(昭和51)年9月号より
小学校の部:愛情から生まれる子どもの粘土表現
大阪教育大学教育学部附属天王寺小学校 田中 建司
【連載】
第85回 全国教育美術展特選作品より 作品紹介
【シリーズ 乳幼児はすごい! 87】
感じることからはじまる,つくる楽しさ,子どもの創造
学校法人白梅 認定こども園 子どもの森 保育部主任 稲生 百恵
幼稚部主任 星 望
教美アートギャラリー(第48回)
十和田市現代美術館 アシスタント・キュレーター 下山 ふみ
文献紹介
書籍名:ひろがる鑑賞
編 者:三澤 一実
紹介者:東良 雅人(京都市立芸術大学 客員教授)
[保育実践]
つながり広がる乳幼児のまなび
社会福祉法人光輪会 みそら保育園
天野 亜紀子,犬丸 桐子,井上 智美,岡 裕美,寺平 咲音,樋口 優未,栁下 智子
《実践報告を読んで》 十文字学園女子大学 教授 名達 英詔
[授業実践] 小学校 〈第5学年〉
見ることと想像
東京都 八王子市立長房小学校 教諭 伊藤 志帆
《実践報告を読んで》 畿央大学 教授 西尾 正寛
[参考実践]
自画像としての林檎 (高1・美術選択・5時間)
目白研心中学校・高等学校 教諭 花里 裕子
[授業実践] 高等学校 〈第2学年〉
美術・工芸専攻における鑑賞研究の取組
京都府立亀岡高等学校 教諭 上原 悠介
《実践報告を読んで》 京都市立芸術大学 客員教授 東良 雅人
〔レポート〕
● 図工美術教育授業研究会FLAT47 第12回全国行脚研究会 in 神奈川
報告者:八嶋 孝幸 図工美術教育授業研究会FLAT47事務局(弘前大学教育学部附属小学校 主幹教諭)
● 第75回 日本美術教育学会 学術研究大会 京都大会 報告
報告者:京都大会実行委員長 松岡 宏明(立命館大学 教授)
● 第61回 教育美術・佐武賞 贈賞式&座談会
教美インフォメーション(研究会・イベント情報)
価格
1,100 円(税込)
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カテゴリー
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