月刊「教育美術」
月刊誌「教育美術」
豊かな情操と想像力をはぐくむよう、教育と美術をお届けする、月刊誌です。
2025年9月号 No.999
インクルーシブ教育とアートⅡ
文部科学省が提唱する「インクルーシブ教育」とは,「障害の有無にかかわらず,全ての子どもが可能な限り共に学び,共に育つ仕組み」を構築することを目指すものとされます。本特集では,「すべての人との共生」という視点から,特別支援学校だけでなく,特別支援学級での取組やユニバーサルデザインについての実践などを通して,多様な人々が互いに尊重し合い,積極的に社会に参加していくために必要な図画工作科や美術科の役割について考えていきます。
【特集】
「つくること」の評価に向けて:アール・ブリュットを手がかりに
滋賀県立美術館 ディレクター(館長) 保坂 健二朗
「インクルーシブアート教育」の波及とこれから ―あらためて「平和のための教育」を考える―
跡見学園女子大学 教授 茂木 一司
学校教育と福祉をつなぐ:美術館を核とした複数組織連携プロジェクト
広島大学 教授 池田 吏志
子どもたちの「幸福を願う生き方」のために:アートやデザインができること
岡山大学学術研究院教育学域 教授 清田 哲男
イメージを膨らませて:「色とふれあう」~モダンテクニック~
佐賀県立うれしの特別支援学校 教諭 近藤 康太
中学部初めての共同制作:みんなで万顔旗をつくろう
大分県立中央支援学校 教諭 佐藤 亜弥子
いきいき学ぶ
東京都墨田区立業平小学校 特別支援学級時間講師 南 育子
特別支援学級の図工による発達と成長
東京造形大学 非常勤講師
東京都八王子市立陶鎔小学校 特別支援学級非常勤講師 石丸 良成
【1000号企画】 KYOUBIタイムカプセル
『教育美術』1961年10月号より「実践記録:夜尿性のO君」
EDITOR'S PICK UP
インクルーシブ教育に関する資料
【連載】
第84回全国教育美術展特選作品より 作品紹介
【シリーズ 乳幼児はすごい! 76】
「やってみたい!」「一緒にやりたい!」の瞬間
社会福祉法人 頌栄会 頌栄しらゆり保育園 乳児保育主任 岡田 麻奈
教美アートギャラリー (第36回)
東京富士美術館 学芸員 平谷 美華子
「絵画・造形」といった側面から,保育をどう展開すべきか(全4回)
第3回 絵画・造形【前編】
社会福祉法人夢の成る木 ひなた保育園 理事長 吉川 孝道
[保育実践]
子ども自らの育ちをつくる造形活動
幼保連携型認定こども園 神戸夢 遊喜分園 園長 久本 佳世子
《実践報告を読んで》 十文字学園女子大学 教授 名達 英詔
[授業実践] 小学校 〈第2学年〉
多様な表現を認め合い,「造形的な見方・考え方」を広げる「対話型鑑賞」の一実践
新潟県 長岡市立上組小学校 教諭 石垣 言美
《実践報告を読んで》 東京学芸大学教職大学院 教授 西村 德行
[授業実践] 中学校 〈第3学年〉
私の「琉附らしさ」とは ~構図に思いをのせて~
琉球大学教育学部附属中学校 美術科教諭 大川 晃
《実践報告を読んで》 大阪芸術大学 特任教授 松山 明
研究会への招待
「広島児童美術研究会 50年の歴史を経て」
執筆:三京 真理(元 小学校教員)
ぼくの絵わたしの絵展 ~第84回全国教育美術展~ 開催日程
教美インフォメーション(研究会・イベント情報)
〔ニュース〕
● 全国美術教育会議による「次期学習指導要領における美術教育充実のための提言」が
文化庁に提出されました。
報告:三澤 一実(武蔵野美術大学 教授)
価格
950 円(税込)
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