研究会・イベント情報

研究会・イベント情報のお知らせ

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第50回 幼児造形教育研究会 夏の研修大会 (対面・一部オンライン併用)

日時1日目 8月17日(土)13:00~17:00 (1日目のみオンライン併用)
2日目 8月18日(日)9:10~12:30
会場十文字学園女子大学(〒352-8510 埼玉県新座市菅沢2-1-28)
■大会テーマ
 子どもの遊び・生活・表現の再発見 ~感じて・考えて・表現する子どもたち~

■研修会プログラム
 1日目 8月17日(土) 13:00~17:00 ※オンライン参加者は1日目のみ
  ○子どもの遊び・生活・表現を再発見しよう:保育実践発表
    実践園の発表を通して、子どもの遊び・生活・表現について一緒に考え、学びましょう。
  ○子どもの痕跡(足跡)から読み取る(全体会・幼造研スタッフとグループに分かれて)
    ※保育を語りあうために各園、ぜひ子どもの絵をお持ち寄り下さい。
     (複数枚ご持参いただくか、できればクラス全員分をお持ちいただけますと幸いです)

 2日目 8月18日(日) 9:10~12:30
  ○実技・ワーク(絵の具や様々な素材を予定)
    絵の具や様々な素材について「こんなこと聞きたい…」「どうしたらよいか困っている…」
    身体を動かして一緒に感じて、考えてみましょう。

 ※当日の研修会は、園の様子や子どもの写真の提示等もあり、運営側の意図しない
  二次配布を防止するため、(私的な場合も含めて)録画、録音、画像による記録等はご遠慮下さい。
  なお、当日プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。

■参加費
 対面参加 2日間:7,000円(学生3,000円)
 1日対面参加 または オンライン参加(1日目のみ実施):3,000円(学生1,500円)

■定員
 現地(対面)100名限定, オンライン250名

■お申し込み
 下記Peatixのサイトからお申し込みください。
 当日は会場にて書籍等の販売もございます。
 https://2024yozoken-natuken.peatix.com/

■主催
 幼児造形教育研究会

■ホームページ
 幼児造形教育研究会ホームページ http://yozoken.g3.xrea.com/

第76回 全国造形教育研究大会 滋賀大会

日時2024年10月24日(木)・25日(金)
会場1日目:全体会 滋賀県草津市クレアホール
2日目:草津市内こども園・小学校・中学校・滋賀大学教育学部附属学校園
■大会テーマ
 びわこ to いきる
 ビビビッ!
 わたしが輝き
 こころときめく造形の時間
 ~子どもも先生も楽しむ「学びの場」の創造~

■内容

 《1日目》基調提案,記念講演 他
 《2日目》公開授業,研究協議,実践発表会

■参加費

 3,000円

■お申し込み

 8月1日(木)から特設HPで申込受付予定

■主催
 全国造形教育連盟,滋賀県美術教育研究会

■ホームページ
 全国造形教育連盟 https://www.zenzouren.info/

令和6年度 造形表現・図画工作・美術教育研究全国大会(鹿児島大会),第9回 九州図画工作・美術教育研究大会(鹿児島大会),第64回 鹿児島県図画工作・美術教育研究大会(鹿児島市大会)

日時2024年11月29日(金)
会場全体会:かごしま県民交流センター(鹿児島県鹿児島市山下町14−50)
※その他,複数の学校が公開授業会場となる予定
■大会テーマ
 進んで楽しく豊かな創造活動に取り組む子供の育成

■内容
 《午前》公開授業及び分科会
 《午後》全体会Ⅰ 開会行事及び基調提案
     全体会Ⅱ 講演 奥村 高明先生 ※演題未定 
             (日本体育大学児童スポーツ教育学部教授)

■主催
 鹿児島県美育協会,日本教育美術連盟,九州図画工作・美術教育研究会

■ホームページ
 日本教育美術連盟 https://faej1949.wixsite.com/faej1949

サントリー美術館コレクション展 名品ときたま迷品

日時2024年4月17日(水)~6月16日(日) ※会期中展示替え有
10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
※金曜および4月27日(土),28日(日),5月2日(木)~5日(日・祝),6月15日(土)は20時まで開館
 [休館日]火曜日(6月11日は18時まで開館)
会場サントリー美術館(東京都港区赤坂9–7–4 東京ミッドタウン ガレリア3階)
本展では,1961年の開館以来,「生活の中の美」を基本理念として収集活動を行ってきたサントリー美術館コレクションの「メイヒン」たちが一堂に会し,作品にまつわる逸話や意外な一面なども紹介します。会場は「漆工」「絵画」「陶磁」「染織と装身具」「茶の湯の美」「ガラス」の6つの章で構成。国宝「浮線綾螺鈿蒔絵手箱」や重要文化財「泰西王侯騎馬図屛風」をはじめとする,サントリー美術館所蔵の計16件の国宝・重要文化財指定作品(国宝1件,重要文化財15件)を可能な限り出品します。 

■観覧料
 一般1,500円, 大学・高校生1,000円, 中学生以下無料

■関連イベント
 ◆エデュケーターによる鑑賞ガイド(参加費無料・申込不要・別途要入館料)
   日時:隔週土曜日(5月11日,5月25日,6月8日)
   会場:サントリー美術館 6階ホール
   内容:サントリー美術館のエデュケーター(教育普及担当スタッフ)がスライドを使って,
      短い時間で展覧会の見どころをご紹介します。

 ◆中高生対象「サン美美術部」:「メイヒンってなに?」(事前申込制)
   日時:6月2日(日)
   内容:中学生・高校生対象のサントリー美術館の美術部(略して「サン美美術部」)のイベントです。
      ※詳細はウェブサイトをご覧ください。

■主催
 サントリー美術館,朝日新聞社

■ホームページ
 suntory.jp/SMA/

[徳島県立近代美術館]特別展 ユーモア ―おかしみの表現に潜むもの―

日時2024年4月27日(土)~6月30日(日) 9:30~17:00
[休館日]毎月月曜日(4月29日,5月6日は開館),4月30日,5月7日
会場徳島県立近代美術館(徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内)
 「ユーモア」とは,「上品な洒落やおかしみ」「諧謔」のこと。本展では,そうしたユーモアあふれる作品に隠された,既成概念を飛び越えようとする試みや社会問題に対する批判的な視点,一人の作家の深い思考など,私たちを「どきっ」とさせる部分に触れようとします。これらの作品は,「当たり前」に揺さぶりをかけ,想像の枠を押し広げてくれるはずです。

■観覧料
 一般600(480)円, 高・大学生450(360)円, 小・中学生300(240)円
 ※( )内は20名以上の団体料金
 ※小・中・高生は土・日・祝日・振替休日の観覧料が無料
 ※未就学児は無料
 ※当展の観覧券で所蔵作品展も観覧できます

■主催
 徳島県立近代美術館

■ホームページ
 https://art.bunmori.tokushima.jp/humor/

[徳島県立近代美術館]所蔵作品展 2024年度Ⅰ「新収蔵作品を中心に」

日時2024年4月13日(土)~7月21日(日) 9:30~17:00
[休館日]毎週月曜日(4月29日,5月6日,7月15日は開館),4月30日,5月7日,7月16日
会場徳島県立近代美術館展示室1,2 美術館ロビー他
 黒川弘毅や福田美蘭など現在も精力的に活動する作家のほか,山下菊二や伊原宇三郎など徳島ゆかりの作家,さらに戦後の版画制作をリードしてきた磯辺行久,黒崎彰など,昨年度,新たにコレクションに加わった作品を既収蔵作品や関連作家の作品とともに展覧します。

■観覧料

 一般200(160)円, 高・大学生100(80)円, 小・中学生50(40)円
 ※( )内は20名以上の団体料金
 ※65歳以上の方で年齢を証明できるものをご提示いただいた方および、
  身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳等をご提示いただいた方と
  その介助をされる方1名は無料。
 ※小・中・高生は土・日・祝・振替休日は無料。
 ※大学生・一般は、祝日・振替休日は無料。

■主催

 徳島県立近代美術館

■ホームページ

 https://art.bunmori.tokushima.jp/

[国立西洋美術館]ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか? ──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ

日時2024年3月12日(火)~5月12日(日)
9:30~17:30(金・土曜日は9:30~20:00) ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日,5月7日(火)
    (ただし,3月25日(月),4月29日(月・祝) ,4月30日(火),5月6日(月・休)は開館)
会場国立西洋美術館 企画展示室(東京都台東区上野公園7-7)
20世紀半ばまでの西洋美術作品を所蔵・公開してきた国立西洋美術館が,21組の現代アーティストとコラボレーションする初の試みです。所蔵作品からインスピレーションを得て制作した作品や美術館という場所の意義を問い直す作品などを通して,アーティストたちが国立西洋美術館やそのコレクションにどう眼差しを向け,どのような問題を提起しているかをご覧いただきます。
 また,モネ,セザンヌ,ポロックら西洋美術史に名を刻むアーティストたちの作品約70点も展示。過去に生みだされた作品と,現代に制作された作品の対話を通じて,国立西洋美術館の新たな可能性を探ります。現代の,そして未来のアートの様相を知るうえでも必見の内容です。

■観覧料
 一般:2,000円  /  大学生:1,300円  /  高校生:1,000円
 ※中学生以下と障害者手帳をご提示の方(付き添い1名を含む)は無料。

■本展関連プログラム
 【記念講演会】 ※事前申込制
  1.「作品と作品をつなぐもの――解釈,応答,変奏」
     講師:田中正之(国立西洋美術館⾧)
     日時:4月20日(土) 17:00〜18:30(開場16:30)
  2.「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」
     講師:新藤淳(国立西洋美術館主任研究員/本展企画者)
     日時:5月11日(土) 17:00〜18:30(開場16:30)
 
 この他,スライドトークや公開座談会なども有り。
 いずれも国立西洋美術館講堂にて対面形式で実施の予定。
 プログラム内容の詳細・申込方法はウェブサイトにてご案内いたします。

■主催
 国立西洋美術館

■国立西洋美術館公式サイト
 https://www.nmwa.go.jp/

令和6年度宇都宮大学共同教育学部附属学校園 公開研究発表会

日時2024年6月13日(木)・14日(金)・15日(土)
会場宇都宮大学共同教育学部附属幼稚園,小学校,中学校
(栃木県宇都宮市松原1-7-38)
■テーマ
 社会の変化に対応し,未来を創り出すたくましい子ども(第2期 第2年次)

■内容
 小・中学校全教科公開授業・研究協議、幼稚園実際保育・保育研究,全体会,講演会
 *図画工作科・美術科は13日

■参加費

 2,000円

■お申し込み
 各校種ホームページおよび宇都宮大学共同教育学部附属学校園ホームページに掲載します。

■主催
 宇都宮大学共同教育学部・宇都宮大学共同教育学部附属学校園

■ホームページ
 宇都宮大学共同教育学部附属小学校
 http://www.edu.utsunomiya-u.ac.jp/fsight/elementaryschool/index.html

[札幌芸術の森美術館]遠藤彰子展 生生流転

日時2024年4月6日(土)〜6月16日(日)
[4月・5月]9:45~17:00 / [6月]9:45~17:30 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:4月8日(月),4月15日(月),4月22日(月)
会場札幌芸術の森美術館 (北海道札幌市南区芸術の森2-75)
本展では,初期の「楽園シリーズ」,画家として飛躍のきっかけとなった「街シリーズ」,最大で3.3m×7.5mにも達する「大作シリーズ」を中心に,立体作品や新聞連載小説の挿絵など約80点の作品を通して半世紀にわたる画業を辿ります。

■観覧料

 一般:1,300円 / 高校・大学生:900円 / 小・中学生:600円
 65歳以上の方:1,100円

■主催
 札幌芸術の森美術館(札幌市芸術文化財団),HBC北海道放送,北海道新聞社

■公式サイト
 https://www.hbc.co.jp/event/endoakiko/

[京都市京セラ美術館]パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展 ―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ

日時2024年3月20日(水・祝)~2024年7月7日(日)
10:00~18:00(展示室への入場は 17:30まで)
休館日:月曜日(ただし,4月29日と5月6日は開館)
会場京都市京セラ美術館 本館 北回廊・南回廊1階
(京都市左京区岡崎円勝寺町124)
 初来日作品50点以上を含む約130点を展示する,日本では50年ぶりとなる「キュビスム」の大型展覧会。20世紀美術の真の出発点となったキュビスムの全貌を明らかにします。

■観覧料(当日)
 一般:2,100円 / 大高生:1,400円 / 小中生:900円
 ※ 未就学児は無料 
 ※4月13日(土)・14日(日)・20(土)・21(日)は小中高生無料観覧日
 ※ 障害者手帳等をご持参の方と同伴される介護者1名は無料

■主催
 ポンピドゥーセンター,日本経済新聞社,テレビ大阪,京都新聞,京都市

■公式サイト
 https://cubisme.exhn.jp

[一宮市三岸節子記念美術館]三岸節子コレクション展「色彩の詩」

日時2024年4月16日(火)~7月7日(日)
9:00~17:00(展示室への入場は 16:30迄)
休館日:月曜日(ただし,4月29日[月・祝]・5月6日[月・祝]は開館),
    4月30日(火)・5月7日(火)
会場一宮市三岸節子記念美術館 常設展示室
(愛知県一宮市小信中島字郷南3147-1)
 「色彩が快い詩を唄ひださなくては絵画は軌道に乗らない」と語り,色彩の重要性を説いた三岸節子。ときに黄色に執着し,ときに燃えるような朱に熱狂し,渋い茶や緑などに惹かれながら,色彩豊かな作品を生み出してきました。様々な色彩が奏でる節子の「詩」をお楽しみください。

■観覧料
 一般:320円(250円) /    大高生:210 円(160円)
 ※( )内は 20 名以上の団体料金
 ※一宮市内在住の満65歳以上で住所・年齢の確認できる公的機関発行の証明書等を
  提示された方,および身体障害者手帳・戦傷病者手帳・精神障害者保健福祉手帳・
  療育手帳を持参の方(ミライロID可,付添人一人を含む)は無料。

■主催
 一宮市三岸節子記念美術館

■ホームページ